その他
千葉県弁護士会松戸支部さんから、感謝状(ガラス製)を頂きました
この国の生存権保障を憂いながら、本日眠い顔をして、ほっとポットに出勤しました。すると、重たいダンボールが届きました。
大変失礼ながら、ついに(!)爆弾かと思いまして慎重に開封したところ、黒い箱が中に入っていました。これはいよいよもって(!!)爆弾かと思いまして、さらに慎重に開封致しました。
中身は…千葉県弁護士会松戸支部さんからの感謝状ではありませんか!
私のような現場の社会福祉士にとって、そしてNPO法人ほっとポットにとって、大変光栄なことです。有難う御座います。
書状の文面から、千葉県弁護士会において「社会復帰支援活動援助制度」がついに創設されたとのこと。
同制度創設を心からお慶び申し上げます。
NPO法人ほっとポットとして、この制度こそ、千葉県内における貧困と犯罪に立ち向かう弁護士と福祉関係者のかけ橋となる信じ、期待を寄せています。
NPO法人ほっとポットは、これからも何ら変わることなく、徹底した生存権保障の立場から、貧困と犯罪に対する地道で堅実な支援活動を継続して参ります。
その点を堅くここにお約束致しまして、千葉県弁護士会松戸支部さん、同会松戸支部長である金子重紀弁護士さん、制度創設と現場の支援を同時並行で築いた及川智志弁護士さん、秦英準弁護士さん、松本尚道弁護士さん、中村治聖弁護士さん、高山聡宏弁護士さんをはじめとする多くの熱意ある千葉県の弁護士さんへの御礼とさせて下さい。
本当に有難う御座いました。
NPO法人ほっとポット
代表理事 宮澤進(社会福祉士 保護司)